アジア女性基金の本質
アジア女性基金は「国民総体」の償いとして、政府の賠償のみではない償い方を目指した。
賠償がスムーズに活動が終了した国もあれば、女性支援団体から反対を受けた国もある。アジア女性基金に対して批判の立場は女性支援団体からの反発がとくに強かった韓国の主張をもとに考えていく。
「1997年1月に基金が7名の被害者の希望に沿って償いを実施したことに対して、『アジア女性基金=日本政府によるごまかし』という思いに凝り固まっていた韓国のメディアとNGOは激しく反対した」とある。
基金を受け取るならば「金に目がくらんで心を売った者」という目で見られるのだ。